Nagaoka Lab, Department of Chemical Systems Engineering
永岡研究室の最新情報などをご紹介します.
2024.12.23
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,名古屋大学からプレスリリースされました.また,本研究の成果は12月10日付けで Advanced Energy Materials にてオンライン公開されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/12/post-767.html
2024.11.27
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.09.03
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.09.25
修士1年の茶谷純矢さんが第134回触媒討論会で学生ポスター発表賞を受賞しました.
受賞講演題目は「液体燃料の合成を志向したFischer-Tropsch反応用担持型Fe触媒における炭化処理条件の影響」です.
おめでとうございます!!
2024.09.03
論文が採択されました.
Outputを更新しました.
2024.07.01
博士後期課程の松永くんが第一著者として執筆した論文が iSience 誌に受理されました.
Outputを更新しました.
2022.06.11
我々の研究成果が学術誌 (Sustainable Energy & Fuels) にBack coverとしてとり上げられました.
Sustainable Energy Fuels, 2024,8, 2593-2600
2024.05.07
M2の惠良くん(2024年3月修了)が第一著者として執筆した論文がSustainable Energy & Fuels 誌に受理されました.
本内容は沼津高専,九州大学との共同研究の成果であり.その一部はNEDOグリーンイノベーション基金の委託事業によるものです.
Outputを更新しました.
2024.03.01
永岡勝俊 教授のインタビューが堀場製作所のWebサイトに掲載されました.アンモニア合成研究に対する想いを語っています.
触媒が地球温暖化を救う ―脱炭素社会実現に世界が注目するアンモニア合成・分解触媒-
詳細は下記のURLをご覧ください.
HORIBA:https://www.horiba.com/jpn/company/about-horiba/three-business-fields/catalyst/
2024.02.05
当研究室のアンモニア合成触媒の研究に関する取り組みが,日経GXのWebサイトで紹介されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
日経GX :https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUF23ANJ0T20C24A1000000
2023.10.23
M2の惠良くんが第一著者として執筆した論文がChemSusChem 誌に受理されました.
本内容は沼津高専,九州大学との共同研究の成果であり.その一部はNEDOグリーンイノベーション基金の委託事業によるものです.
Outputを更新しました.
2023.10.12
我々の研究グループが 石油学会大阪大会(第53回石油・石油化学討論会)にて発表する内容が,同大会の注目発表に選定されました.
低温・低圧条件下でのアンモニア合成を目指したMgO担持鉄触媒の開発
(名古屋大)*惠良康平, 宮原伸一郎, 内藤剛大, Silva, K. D., Akrami, S., 山田博史, 佐藤勝俊, (沼津高専)稲津晃司, (名古屋大)永岡勝俊
詳細は下記のURLをご覧ください.
大阪大会注目発表 :https://confit.atlas.jp/guide/event/jpi2023f/static/hotpresentation
2023.02.10
永岡勝俊 教授のインタビューが下記のWebサイトに掲載されました.研究とアンモニアに対する熱い想いを語っています.
地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす
詳細は下記のURLをご覧ください.
2023.01.27
佐藤勝俊 特任准教授の研究課題が2022年度のJST 創発的研究推進事業に採択されました.
研究課題 :酸化物ナノフラクションの集積を基軸とした 新奇触媒活性サイトの創出
詳細は下記のURLをご覧ください.
2022.08.02
佐藤勝俊 特任准教授が2022年度の堀場雅夫賞を受賞しました.
授賞業績 :原子分解能電子顕微鏡解析で先導する新しい窒素還元サイトのデザイン
詳細は下記のURLをご覧ください.
2022.07.04
我々の研究成果が学術誌(Catalysis Science & Technology) にBack coverとしてとり上げられました.
Catal. Sci. Technol., 12 (2022) 4402-4402.
2022.07.03
永岡研究室が参画する研究プジェクト(NEDO-グリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト)に関する記事が,日経産業新聞に掲載されました.
日経新聞電子版: アンモニア製造に省エネ・低コスト触媒 千代田化工など実証
2022.06.01
永岡研究室では引き続きNEDOグリーンイノベーション基金事業において,新奇アンモニア合成触媒の研究開発に従事していただける方(特任助教または博士研究員,計1名)を募集しています.詳細は以下のURLをご覧ください.
名古屋大学: https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20220427_coi.pdf
JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041553&ln_jor=0
2022.01.11
特任助教の募集を開始しました.NEDOグリーンイノベーション基金事業において,新奇アンモニア合成触媒の研究開発に従事していただける方を募集しています(2022.05.01 応募情報を更新しました).
2022.01.11
我々の研究室が参画する研究開発テーマがNEDOが実施する「グリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト」に採択されました.本プロジェクトでは,新触媒をコアとする国産技術を開発することで,燃料アンモニアの利用拡大に向けた課題を克服することをめざします.
詳細は下記のURLをご覧ください。
2021.12.20
佐藤勝俊 特任准教授が2021年度の吉野彰研究助成対象者に選ばれました.
研 究 題 目 :準安定構造活性点の集積によるCO2 とアンモニアからのメタン一段合成を目指した高活性ハイブリッド触媒の創製
詳細は下記のURLをご覧ください.
日本化学会 URL:https://www.chemistry.or.jp/news/information/post-419.html
2021.11.30
修士2年の樋口仁美さんが第41回水素エネルギー協会大会で学生優秀発表(講演)賞を受賞しました.
受賞講演題目は「二酸化炭素のメタン化のための複合希土類酸化物担持Ru触媒の開発(2)低温調製・活性化処理の効果」です.
おめでとうございます!!
2021.10.19
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,下記のメディアで取り上げられました.
2021.10.14
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,名古屋大学からプレスリリースされました.また,本研究の成果は10月13日付けでACS Catalysis にてオンライン公開されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211014_engg.pdf
2021.09.14
Outputを更新しました.
2021.04.13
Outputを更新しました.