Nagaoka Lab, Department of Chemical Systems Engineering
永岡研究室の最新情報などをご紹介します.
2022.01.11
特任助教の募集を開始しました.NEDOグリーンイノベーション基金事業において,新奇アンモニア合成触媒の研究開発に従事していただける方を募集しています(2022.05.01 応募情報を更新しました).
2022.01.11
我々の研究室が参画する研究開発テーマがNEDOが実施する「グリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト」に採択されました.本プロジェクトでは,新触媒をコアとする国産技術を開発することで,燃料アンモニアの利用拡大に向けた課題を克服することをめざします.
詳細は下記のURLをご覧ください。
2021.12.20
佐藤勝俊 特任准教授が2021年度の吉野彰研究助成対象者に選ばれました.
研 究 題 目 :準安定構造活性点の集積によるCO2 とアンモニアからのメタン一段合成を目指した高活性ハイブリッド触媒の創製
詳細は下記のURLをご覧ください.
日本化学会 URL:https://www.chemistry.or.jp/news/information/post-419.html
2021.11.30
修士2年の樋口仁美さんが第41回水素エネルギー協会大会で学生優秀発表(講演)賞を受賞しました.
受賞講演題目は「二酸化炭素のメタン化のための複合希土類酸化物担持Ru触媒の開発(2)低温調製・活性化処理の効果」です.
おめでとうございます!!
2021.10.19
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,下記のメディアで取り上げられました.
2021.10.14
永岡研究室で開発した新型の非貴金属型高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,名古屋大学からプレスリリースされました.また,本研究の成果は10月13日付けでACS Catalysis にてオンライン公開されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211014_engg.pdf
2021.09.14
Outputを更新しました.
2021.04.13
Outputを更新しました.
2021.03.11
京都大学,信州大学,九州大学との共同研究「ロジウムを凌駕する高耐久性な多元素ナノ合金排ガス浄化触媒」の成果が,各大学と科学技術振興機構(JST)により共同プレスリリースされました.また,本研究の成果は3月10日付けで国際学術誌Advnaced Mererialsにオンライン掲載されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
科学技術振興機構(JST) URL:https://www.jst.go.jp/pr/announce/20210310-2/index.html
2021.02.22
我々の研究室が参画する研究開発テーマがNEDO事業として採択されました.CO2を液体合成燃料に変換し,カーボンニュートラルな燃料を高効率で製造する一貫プロセスの構築に取り組みます.
詳細は下記のURLをご覧ください。
2021.01.01
佐藤勝俊 招へい教員(京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点 特定講師)が,2020年度の触媒学会奨励賞を受賞しました.
2020.12.28
Outputを更新しました.
2020.12.23
Outputを更新しました.
2020.11.23
Galleryを更新しました.
2020.11.22
我々の研究成果が学術誌(Green Chemistry) にInside back coverとしてとり上げられました.
Green Chem., 22 (2020) 7760-7764.
2020.09.28
D1の松永隆宏くんが,第126回触媒討論会(2020年9月16日(水)~18日(金),オンライン)にて学生ポスター発表賞を受賞しました.
発表題目:アンモニア酸化分解による水素製造反応の常温起動に用いるRu代替触媒の開発(3) ―バイメタル触媒の開発―
触媒学会・触媒討論会URL:https://catsj.jp/news/8142
2020.09.18
Outputを更新しました.
2020.09.08
我々の研究成果が学術誌(ACS Sustainable Chemistry & Engineering) のSupplemental Coverにとり上げられました.
ACS Sustainable Chem. Eng., 8 (2020) 13369–13376.
2020.08.29
Outputを更新しました.
2020.08.11
Outputを更新しました.
2020.08.01
Outputを更新しました.
2020.04.08
Outputを更新しました.
2020.03.11
当研究室の研究発表が第125回触媒討論会の注目発表に選ばれました.
発表題目:温和な反応条件下でのアンモニア合成を志向したRu/Ba0.1/La0.45Ce0.45OxにおけるBaの作用機構と高温還元処理の効果
触媒学会・触媒討論会URL:https://www.shokubai.org/meeting/about_topics.html
*なお,第125回触媒討論会は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で開催中止となりました.
2020.02.24
我々の研究成果が学術誌(ACS Sustainable Chemistry & Engineering) のSupplemental Coverにとり上げられました.
ACS Sustainable Chem. Eng., 8 (2019) 2726-2734.
2020.02.20
佐藤勝俊 招へい教員(京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点 特定講師)が,2019年度の石油学会奨励賞を受賞しました.
2020.02.09
永岡研究室で開発した新型の高活性アンモニア合成触媒に関する記事が2月4日付日経産業新聞に掲載されました.
また,1月23日のプレスリリースの内容が,以下のサイトで紹介されました.
2020.01.23
Outputを更新しました.
2020.01.23
永岡研究室で開発した新型の高活性アンモニア合成触媒に関する研究成果が,名古屋大学と科学技術振興機構(JST)により共同プレスリリースされました.また,本研究の成果は1月14日付けでACS Sustainable Chem. Eng. 誌に受理されました.
詳細は下記のURLをご覧ください.
名古屋大学 URL: http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
科学技術振興機構(JST) URL:https://www.jst.go.jp/pr/announce/20200123/index.html
2020.01.17
Outputを更新しました.
2019.11.26
本年度研究室メンバーの集合写真を更新しました.
2019.09.01
我々の研究成果が学術誌(Journal of the Japan Petroleum Institute)のFront Coverにとり上げられました.
Jpn. Petrol. Inst., 62 (2019) 220-227.
2019.08.24
Outputを更新しました.
2019.07.29
院試壮行会を行いました.そのときの様子はコチラ.
2019.07.10-12
大分大学から装置の引っ越し(第2回目)を行いました.そのときの様子はコチラ.
2019.07.05
波田智子さんの歓迎会をひらきました.そのときの様子はコチラ.
2019.06.25-27
大分大学から装置の引っ越し(第1回目)を行いました.そのときの様子はコチラ.
2019.06.03
研究室の秘書として,波田智子さんが着任されました.
2019.05.24
試験的に新HPの作成をはじめました.
2019.04.18
新入生歓迎会をおこないました.そのときの様子はコチラ.
2019.04.01
我々の研究成果が国際学術誌(ACS Sustainable Chemistry & Engineering)のFront Coverにとり上げられました.
ACS Sustainable Chem. Eng., 6 (2018) 17258-17266.
2019.04.01
永岡勝俊教授が大分大学より着任し,名古屋大学 永岡研究室が発足しました.旧Webページはコチラ.